ベーシスト田辺モット公式サイト

Profile

Last Update: 2016-04-23

田辺モット Motto TANABE

1959年7月19日生まれ。B型。

1979年,SPINACH POWERでデビュー。

1981年,難波弘之の呼びかけにより,Sense of Wonder (SOW) に参加(ドラムはそうる透),
EL&Pと同じ編成のトリオによるプログレッシブ・ロック・バンドとして注目を浴びる。

Sense of Wonder脱退後は,主にスタジオワークで活躍。チャゲ&飛鳥,山本達彦,柴田恭平,久保田早紀,杉山清貴,桑名正博,河内淳一,山崎まさよし,奥野敦士,松原正樹,G.テイラー,ヌーヴォイミグラート,CHRYSTY,ジョンオバニヨン,原田喧太,堀江美都子,早見優,田原俊彦,榊原郁恵,三原順子,バースデースーツ,本田恭章,JIVE,高木麻早,IZAM,D.Jプラット(カラパナ)他,映画音楽,CM等にも多数参加。

1997年,難波弘之(Key),五十嵐久勝(Vo)によるプログレ・ユニット Nuovo Immigratoに参加。ファースト・アルバム Nuovo Immigratoをリリース,ツアーにも参加。

更に同年,桑名正博(Vo/G),河内淳貴(現:河内淳一)(Vo/G),岡本郭男(Ds)と共に,The Triple X(XXX)(トリプルX)を結成。現在の音楽業界へのアンチテーゼとして,敢えてインディーズ・レーベルでCDをリリース。Led Zeppelinばりのハード・ロックで人気を博す。

2002年,The Triple Xに芳野藤丸(G),サントリィ坂本(Key)が加入し『人生の訓示』でメジャー・デビュー。同年12月31日にて活動休止宣言。この後,短期間ながら,「トリプル東京」の名で,芳野藤丸(G),シンシア(シュンケイ)(Vo),サントリィ坂本(Key),岡本郭男(Ds)と活動。

その後京都に戻り,相変わらずスタジオ・セッションやライブ・サポートを行う傍ら,京都RAGのベース教室や若手アーティストのプロデュース等後進育成に尽力,現在に至る。

2010年にはデビュー30周年記念ライブを活動拠点のRAGにて敢行,二日間とも満席となり,盛況のうちに終了した。

2011年からは芳野藤丸,井手麻理子らと結成した Motto the Fuchan feat. 井手麻理子,2014年に毎回ゲスト2名を招いての モット The TRIO セッションライブでも活躍中。

また、祇園 pick upにて、Marty Bracey(Drums)と共に、ほぼ三月に一度のペースでセッションイベント『マーティー・ブレイシー & 田辺モット スーパー・セッション』を開催、アマチュアミュージシャンとの交流を楽しんでいる。

↑

History with Photo

デビュー当時~Sense of Wonderの頃

デビュー当時。この頃はこんな髪型が流行ってましたね。

Motto 80年代1 Motto 80年代2 Motto 80年代3

Sense of Wonder関連サイト(外部リンク)

The Triple X時代

1997年に結成したThe Triple X(トリプルX)では,ハードロックに合った外観で演奏。
下の写真は原宿・クロコダイルで行われた1999年のライブの模様で,後に写っているのはドラムの「オカモッチ」こと岡本郭男
右の写真はフライヤー用に撮影したもの。

Motto トリプルX時代1 Motto トリプルX時代2 Motto トリプルX時代3


現在

京都に活動拠点を移し,現在は関西を中心に演奏やプロデュースなどで活躍中。

写真は,ジェフ・ポーカロのファンが企画したイベントにマーティー・ブレイシーと共に特別ゲストで呼ばれた時の模様。

まん中と右は,プライベイトなイベントでレニー・カストロ,マーティーとセッションシーン。ベースは会場に用意されていた借り物です。

Motto 2007年 Motto with Lenny01 Motto with Lenny02

2010年のデビュー30周年記念ライブのリハの様子。骨折のため肩がまだボルト留めしている状態だったため,お客様に失礼して座ったまま演奏。

このライブについては,特設ページも設けてあります。

Motto 30周年記念ライブ (1) Motto 30周年記念ライブ (2)

なお,2010年4月に無事肩のボルトを取る手術を済ませました。またパワー全開で演奏していきますので,皆さんよろしくお願いします。

↑

Lessons

スタジオラグ河原町店・西院店にて、ベース教室を担当しています。

レッスンに興味がおありの方は,スタジオラグまでお気軽にお問い合わせください。

↑

Endorsement

YAMAHA

↑